3才5ヶ月の息子たち。純粋無垢なのはいいけども、泣く、押す、叫ぶ、叩く。無邪気さが前より増して半端ない。親としては大変な時期です。でもまあ育児には様々なタイプの「大変」があって、この先もずっと入れ替わり続くのかも。
とにかく今は大変な時期で、脳の発達や感性が養われる大事な時期でもある。息子たちに何か良い影響のあることをしてあげたい。

3才5ヶ月の息子たち。純粋無垢なのはいいけども、泣く、押す、叫ぶ、叩く。無邪気さが前より増して半端ない。親としては大変な時期です。でもまあ育児には様々なタイプの「大変」があって、この先もずっと入れ替わり続くのかも。
とにかく今は大変な時期で、脳の発達や感性が養われる大事な時期でもある。息子たちに何か良い影響のあることをしてあげたい。
いつもアーティスティックな寝癖で笑わせてくれる長男は、コミュニケーション力が割と高いほうだと思う。最近、目があうとニッコリ優しい笑顔で返してくる。こいつすごいな、と思って、よく考えたら、どうやら僕がいつも目があったときに適当な笑顔を送っていたのを真似してるみたい。
相手のやりかたを変えるよりも、自分のやりかたを変えるほうが楽だ。
これは仕事を進める上での僕の信念。
育児も同じだと気付いた。
「あお、のる!」
「きいろ、のる!」
電動チャリに乗っけて散歩がてら
買い物に行こうと思ってたんだけども、
双子がやかましいので予定を変更して
近所でストライダーの練習。
最近の育児テーマは、
ダメ禁止、命令禁止。
子供の意思を尊重すること。
少し肌寒いけども、天気のいい朝。
妻が昼ごはんの買い物に行ってる間に、
家の近所でストライダーの練習。
鎌倉海浜公園まで行くのもいいけど
近所の車が来ない場所も手軽でいい。
まずは適当にウロウロする双子。
時が経つと、落ちたウロコも
またくっついてしまう時がある。
繰り返し自分を振り返ることは、
大変なことだけど、なによりも大事。
息子たちも3才になり、
知恵も力もついて、喜ばしいことだけども
放っておけないイタズラも増えた。
ここで、自分を客観視しつつ、
もう一度、いままで読んだ育児本を
じっくりと、串刺し的に再読して、
僕なりに、子育ての中で大前提といえる
コアな心構えを、見つけた。
2才10ヶ月の息子たち。
乳離れと並んで子育ての壁の一つと
いわれるトイレトレーニングを、
9日間の夏休み短期集中で無事に終了。
見事にオムツを卒業しました。
夜も昼寝中もしません。
息子たち、よくやった!
パパ感動です。
子どもによって違うと思いますけど、
我が家での成功ポイントを5つ共有します。
これから壁の一つを乗り越えるご家族の
ヒントになれば幸いです。
イヤイヤ期の息子たち。
なんでもやりたがるし、
頻繁に抱っこをせがんでくるし、
正直、しんどい。
どんな時に叱り、
どんな時に広い目で見て、
どんな時に甘えさせるのが良いのか。
しっかり子育てをしなければと思うほど、
頭の中の考えが複雑になってしまい、
いざという時に迷いが出る。
モヤモヤの頭をスッキリさせて、
子育てにも良いことはないか。
ずっと探していたのです。
「かして」
「いいよ」
オモチャのとりあいになるたびに、
コツコツと教え続けてきた。
その効果が少しずつだけど
あらわれてきたようだ。
なんでも自分でやりたい2才児。
しかし、荷物を持てば引きずるし、
ズボンを履けば片方に両足が入る。
うまくいかないと、
泣いて、騒いで、大変なことに。
一日中やられると、親もしんどい。
これにどう対処したらよいのか、
子育てハッピーアドバイスという本に
そのヒントがありました。
なんでもオモチャにしてしまう2才双子。
最近のターゲットは、寝室。
ベッドの上に、キレイに置いてある
掛け布団、まくら 、クッションを、
ぜーんぶ、リビングに移動してしまう。
正直、しんどい。
のびのびと育って欲しい。
どの親も望んでいるけれど、
しっかり子育てをしなければと、
力が入りすぎて、ついつい、
カチカチ、セカセカしてしまう。