2才の双子と、「面雀」やってみた。
2才になった双子と、面雀をやってみた。
面雀とは、さまざまな語句が書かれた木の札を、
2つ組み合わせて、面白い言葉をつくる遊び。
もくじ
開局
まずは、テーブルの上に、札を全部出してみる。
なかなか、食い付きがいい。
1巡目
さっそく、双子次男が動き出す。
「番長賛成」
札を変えてきた。
「されど番長」
いったい、番長に何があったのか。
しゃべれないのが残念。
双子長男も、動き出した。
最近、はずかしがり屋の双子長男。
なかなか札を見せない。
「悲しい名」
いったい、どんな名前なんだ。
2巡目
また、双子次男が何かつくり出した。
「賛成ポルノの1/2」
うん、ごめん、むずかしい。
続いて、双子長男。
「チャゲ&中村」
なるほど「悲しい名」というのは、これか。
3巡目
双子長男が、飽き始めた。
最近、なんでも並べるのが得意だ。
双子次男も、負けじと並べる。
もう、完全に違う遊びになってしまった。
初めてにしては、十分だ。
今回は、これにて終局。
「親も子も楽しめる」が、我が家の信条だ。
一緒に楽しめる遊びを、増やしていこう。
2012-10-03 | Posted in 子育て | Comments Closed