自分の手で「割れた陶器」を補修する。本格的な金継ぎに挑戦。

 日々、双子の相手でへとへとな妻。

 昨夜、僕が帰宅すると、「悪い知らせ」があると言う。

 ドキドキしながら聞いてみると、お皿を割ってしまった件だった。

 先日書いた「自分の手で「欠けた陶器」を補修する。〜その2. 塗り編〜」の記事に載せた大きなお皿は2枚組。

 もう1枚の、欠けてない方の皿が割れてしまった。

 妻、ドンマイ。 


日本人の技

 google先生に「金継ぎ」のお手本画像を見せてみらう。

 どれも割れた部分のつなぎ目が、もともとの模様のように美しい。

 梅の木に見立てたような装飾になっているものもある。

 日本人の技はすごい。

挑戦

 今回は「欠け」ではなく「割れ」なので、なかなか難易度が高そうです。

 平日は時間的にむずかしいので、今週末に挑戦してみます。

 ピンチはチャンス。

 続きは、また、このブログで。

2012-12-05 | Posted in 金継ぎComments Closed 

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