早寝早起き


 夜よりも、朝の脳は冴えている。心も穏やか。なので朝5:00には起きていろいろ済ませます。目標や予定のレビュー、読書、ブログの下書きなど。朝の2時間は作業がはかどる。夜は22:30までには子供たちと一緒に布団に入ってしまえば6時間以上眠れるので大丈夫。絵本を読まされる時間が意外と長いけど。

 もともと僕も妻も夜型だったし、双子が生まれてしばらくは、子どもたちを寝かしつけた後の時間で、ビールを飲んだりテレビを観たり、のんびりしていた。でもそれをやると寝るのが24:00とかになってしまうし、22:00以降の飲食は太りやすい。アンチエイジング的にも22:00〜2:00の間は布団に入って成長ホルモンを分泌したほうがいい。そもそも寝かしつけるまでに費やす時間も無駄なので、思い切って子どもたちと一緒に寝てしまうリズムに切り替えた。

 脳は寝ている間に情報を整理する。だから朝の脳はスッキリ冴えている。幸せ物質のセロトニンも分泌されて心も穏やか。そしてなんといっても「双子からの妨害が一切ない」これが一番うれしい。双子が起きている時に何かやろうとすると作業が分断されるので得られるものはストレスばかり。だからそこはキッパリとあきらめて何もしないほうがまだいい時もある。何事もメリハリが大事だし、先手必勝なのだ。なんでも先に済んでるだけで気持ちがいい。

 朝を制する者は一日を制する。僕はこの言葉が好きだ。でも、朝は起きたらお気に入りのコップで水を一杯飲んで、外の新鮮な空気を吸って、朝陽を浴びるだけでも、気持ちがいいですよね。

2014-03-05 | Posted in 生き方Comments Closed 

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