数年ごとにサッと目の前に用意される新しい活動の場っていうのがありますよね。僕の場合は「お笑いの舞台」という場から始まったのだけども、職場で新しいことを任されたりとか、後輩が増えたりとかも含めて、そういう節目的なタイミングが生きていると何度かある。
その時の自分にはちょっとむずかしい場なんだけども、よい方向に進むと信じて、そういう場には思いっきり飛び込んだほうがいいですね。僕は必ずそうして来た。
痛い目を見たり、格好悪い思いをしたり、そこから落っこちないように沢山もがいたこともあったけども、そんなことを繰り返して、なんとか今の僕がここにいます。 続きを読む