自らの身をもって新しい働き方を探求する過程
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自らの身をもって示したい、有江慶彰です。
現在、いくつかのフリーのお仕事をメインに、なんとか生活をつないでいます。
このまま軌道にのせられるのか、個人的にはチャレンジングな部分が大きいですが、とにかく自分を信じてどんどん行動します。
期待と不安がごちゃ混ぜですが「ピンチ!=チャンス!」の考えで、乗り切りたいと思います。
ということで、その過程を、ほぼリアルタイムで、ひとつのコンテンツにしてみたらどうだろうかと思い当たり、現時点での考えや感じたことを記事にしてみることにします。
もくじ
自分のセールスポイント
ざっくりまとめると、以下の2点を自分のウリとして面接に挑んでいます。
- 「人と人のあたたかい繋がりを創る」というコンセプト(過去に携わった全ての仕事に一貫している)
- お客さんのぼんやりとした要望から能動的に要求定義を行ってきたシステムエンジニアとしての技術と15年の経験
「人と人のあたたかい繋がりを創る」という部分においては、これから参加させていただきたいプロジェクトそのものが、このコンセプトにマッチしていることと、且つ、自分自身も、依頼主と開発者の意思疎通をサポートする架け橋の役割を果たす、という二つの意味を持ちます。
面接で挑戦していること
まずは最初に、上記に挙げたような自分の考えや経験に対する需要があるのかを、面接を通して感じ取ることに注力します。
そして、需要があることがわかれば、次に、以下のような働き方が可能かどうかを相談します。
- 個人で契約できるか
- 副業は可能かどうか
- 仕事を持ち帰ることが出来るか
- 拘束時間を短縮できるか
上記のようなことを実現するには、もちろん「信頼」が重要になってきますので、その信頼を確立するための期間や方法についても、相談と提案をします。
昨日の仕事でワクワクしたこと、楽しかったこと
昨日、WEBサービスの案件を一緒に進めている人と打ち合わせを行いました。とても楽しかったので、ワクワクしたことを残しておきます。
- 午前中、まだお客さんが少ない広々とした渋谷のカフェで、じっくりミーティングをした!
- できないと思っていたWEBサービスの仕組みが、実現できそうなことがわかった!
- 友人の店(人気のアボカド料理店 madosh!cafe)に移動してランチをとり、カバンに入れていた面雀をこっそり楽しんだ!
渋谷でアボカドが好きな人と打ち合わせがあったので、そのまま一緒に行ってきました!タコライスうまい。グリーンカレーも好評。テイクアウトも店内も大人気だね!RT @seitaroun: @arieyoshiakiおお!ありがと! 次回は上で!
— 有江 慶彰さん (@arieyoshiaki) 7月 3, 2012
ちなみに、こちらの案件はプログラムのコーディングも自分がやります。大規模なものではないですが、同じ想いを一カ所に集める新しい試みなので、やりがいアリです。
まとめ
・自らの身をもって新しい働き方を探求する過程を書いてみた。
仕事と生活、両方の質を高めるために、挑戦を続けます。