「幸せな働き方」への第一歩
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幸せな働き方を探求中、有江慶彰です。
全17回の連載記事「幸せな働き方を考える」では、現段階における「幸せな働き方」についての自分の考えを整理してみました。
今回は、その考えをもとに、約2ヶ月間、実際に行動を起こしてみた結果の現状報告をしたいと思います。
特定の組織に専従しない
現在、
「特定の組織に専従しない」
という働き方、要は「フリー」の働き方で、自らの身をもって、新しい働き方を探求しています。
家族もいるので、当然リスクもあるのですが、この機会を使って、実際に行動を起こし続け、どんどんチャレンジしてみることを重視しています。
というのも、将来、自分が実現したいことの一つとして、
「各個人が自分の得意分野を研ぎ澄まし、お互いの価値と価値を直接交換できるような、人と人のあたたかい繋がりの場を創る」
というようなことを目指しているので、その考えがベースにあります。
これを実現するには、まず、自分自身の「自立心」と「思いやり」を磨くこと、そして丁寧にコツコツと、任された仕事の責任を確実に果たしていくことが大事だと思っています。
「幸せな働き方」への第一歩
ここ最近になって急に、立て続けにお仕事の話が舞い込んできました!
ひゃほーう!
といっても、まだ、単発のものですし、内容も色々で、OA器機を搬出する肉体労働もあれば、ゆるゆるのイラストを描く仕事、もちろんWEBプログラムの仕事の話もあって、自分の職業は一体なんなのか!?と、思ったりしましたが、よく考えてみると、全ての仕事に共通していることを発見しました。
- 自分が「この人と一緒に何かやりたい」と思う人と仕事ができる
- 自分の好きなことや経験のあることを活かして、人の役に立つことができる
- 自分で時間をコントロールできる(調整の予知がある)→家族との時間を確保できる
仕事の内容は色々でも、共通して上記の3つを満たしていることに気がつき、「これだー!!」と思いました。
これを満たせていれば、「自分の職業はなんなのか?」といった疑問は、もうこの際どうでもいいのではないかと(笑)
なぜなら、自分は、上記のことが満たされていれば、幸せに働くことができるからです。
まとめ
・幸せに働くことが出来れば、自分の職業は何でもよい。
自分の考えをもとに、実際の行動に起こし、それを継続することによって、少しずつ現実が変わってきている気がします。引き続き「自立心」と「思いやり」を磨き続け、新しい働き方を探求していきたいと思います。そして、自分の働き方がひとつのサンプルとして、皆さんの幸せな働き方のヒントになれば幸いです。
それから、こんな自分に仕事の話を持ってきてくれた方々に感謝します。
ありがとうございます!!