フリーになると国保が高い!まずは、社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)さんと面談
フリーランスになって、一番痛いこと。
それは、国民健康保険税がめちゃめちゃ高いことです。
国保が高い!安くする方法は?
フリーランス関連の書籍を何冊か読んで「保険組合」なるものを知りました。
保険料が一律になるので、支払いの予定が立てやすく、多くの場合、支払額を減らすことができます。
早速、WEBで調べてみると、WEB制作に関わる仕事をしている場合は、
「文芸美術国民健康保険組合」というところに入れるようです。
保険料の計算をしてみると、だんぜん安い!
ただ、組合に入るには以下のような条件があります。
日本国内に住所を有し、文芸、美術及び著作活動に従事し、かつ、組合加盟の各団体の会員である者とその家族。
で、「社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)」さんを見つけたのですが、入会するには、既に会員になっている紹介者が必要とのこと。
紹介者……
いない。
しかし、諦めずに、よく調べてみると、事務局で直接面談を行えば、局長さんが紹介者になってくれる場合があるらしい。
ということで、ダメもとで、面談に行って参りました!
<参考記事>
国民健康保険税が高いので、多くの人が安くなる方法を。
いざ、JAGDAへ
大江戸線の地下って、本当に深いですよね。
六本木駅 8番出口から直結。
Tokyo Midtownに入ります。
JAGDA は、ミッドタウン・タワー5F。
DESIGN HUB というところを目指す。
Midtown Tower。
エントランスホールの角にある白いエレベータに乗ります。
7階まで行けるやつ。
5階に着くと、ありました「DESIGN HUB」
奥は広い展示スペースになっています。
突き当たりの、左側に「JAGDA」の事務局があります。
マグマグが展示されてました。
面談に必要なもの
- 入会申込書
- 預金口座振替依頼書
- 顔写真2枚(1枚は入会申込書に貼る、もう1枚は予備を添付)
- 実績、経歴がわかる資料
注意点としては、WEBの場合は画面を印刷した紙の資料が必要です。
僕は職務経歴書しか持って行かなかったので、後から郵送というかたちになりました。
ということで、面談の結果を待ちます。