11の「かさなるところ」 〜 その6. 食事:美味しいと安全 〜
「採れたて」「捕れたて」「出来たて」を、
「好きな人」と、「好きな場所」で、食べたい。
美味しさ
「美味しさ」を味わうのは、「舌」だけではない。
「鼻」からは「香り」を味わい、
「目」からは「盛りつけ」「コーディネート」「景色」を味わい、
「耳」からは「調理する音」「音楽」「その場所の音」を味わい、
「手」や「口の中」では「感触」を味わう。
そして、いつ、何処で、誰と一緒に食べるか、
その場の「雰囲気」も「美味しさ」に大きく影響する。
全てが「かさなるところ」に、本当の美味しさがある。
安全な食材
直接受け取る。
コンピューターのネットワークも、間に器機を経由すると、掛け算式にリスクが増える。
間に色々入るから、不安が増えるのだ。
野菜なら採れたて、魚なら捕れたて。
できるだけ間に挟まない。
これが一番安全で、新鮮で、優雅。
現代における一番の贅沢ではないかと思う。
そして何より、一番「美味しい」
いざ、鎌倉
鎌倉には、「美味しい」と「安全」がある。
だから、鎌倉に吸い寄せられる。
最近のお気に入りのフェイスブックページ「鎌倉ツリープ」
<コンセプト>
人と自然の
有機的な相互依存を土台に
これからの日本の
本質的な豊かさを創造し
それをみんなで共有すること
このようなコンセプトが、とても好きだ。
2012-09-27 | Posted in 生き方 | Comments Closed