1日で100回「豚野郎」と言ってしまうほどウマい。豚野郎@御茶ノ水で、炭焼豚丼ランチをしばき倒す。

1日で100回「豚野郎」と言ってしまうほどウマい。豚野郎@御茶ノ水で、炭焼豚丼ランチをしばき倒す。

 先日、豚野郎@御茶ノ水で、隣の席の豚野郎hamaさんと、炭焼豚丼ランチをしばき倒して来ました。

 もちろん味もウマいんですが、つい、口走りたくなる「豚野郎」という店名。

 実は、これが一番、ウマい。


もくじ

豚野郎の看板

「今日は、何たべましょうか?」

 いつもの優しい感じで、隣の席のhamaさんが言う。

 その日は、御茶ノ水にくりだすことにした。

 いつものように、豚野郎の前を通る。

 真っ白い看板に、黒い筆文字で「豚野郎」と大きく書いてある。

 いさぎよい、インパクトのある看板だ。

 つい、中をのぞいてしまう。

豚野郎の行列

 豚野郎は3階にある。

 豚野郎の前を通るときは、いつも階段を少し覗いてみるのだが、腹を空かせた豚野郎が下の階まで並んでいる。

 その日はラッキーなことに、豚野郎の行列がない。

「有江さん、今日は、豚野郎ですね」

 hamaさんが、優しく、丁寧に、言う。

 僕たちは、ヨダレをだらだら流しながら、階段を駆けずり上がった。

豚野郎のメニュー

 小が480円、中が680円、大が880円。

 シンプル。

 ちなみに、上の写真は「小」。

 吉牛の「並」くらいのサイズ。

 これで十分、豚野郎になれる。

「大」は、炭焼豚が20枚のっている。

 どうしようもない腹ぺこな豚野郎は、迷わず、「大」をしばき倒せ。

豚野郎のウマさ

 炭火の香りが効いた甘辛いタレ。

 ジューシーな豚肉。

 シャキっと炊けてるご飯。

 さきほど「小」で十分と書いた。

 正直なところ、何杯でもいけてしまうウマさのため、あえて「小」にとどめておきたい、という意味だ。

 味もウマいが、つい、口走りたくなる「豚野郎」という店名。

 やはり、これが一番、ウマい。

 豚野郎。

 今日も朝から、たくさん「豚野郎」と言わせてくれて、ありがとう。

2012-11-09 | Posted in 雑記Comments Closed 

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