走るときに気持ちがいい5つのモノ

いつも気持ちよくありたい。

特に、ランニングみたいにツライ面も持ち合わせるようなことを継続するには、とにかく気持ちをよくする、気持ちをアゲていくことが大事だと僕は思っているのですが、そう思いませんか?

7年前、このブログを開設した時に、おもむろに走り始めて365日間、踏切が開かない大雪の日も、毎日走り続けたこともありましたが、近年はいそがしさにかまけてサボっていました。人間だもの。

で、しれっと最近また走り始めたのですが、前に走っていたときよりも気持ちがいいぞこコレ!ってやつを5つ見つけたのでシェアします。

これから走るぞ!と思ってる人や、もう一度走ってみようかな?と思ってる人の役に立てば幸いです。


もくじ

Apple Watch 4

Apple Watch 4
前はiPhone本体をランニング用ポーチに入れて走っていたのですが、ベルトがゆるいとワシャワシャ揺れたり、キツくしてもちょっとずつ位置がズレてきたりして、走ってる間ずっとそれが気になっちゃって、僕としては気持ちよくなかったのです。

腕のところにiPhone本体を巻きつけるアームバンドってやつも検討したけど、なんか、腕の目立つところにバーンと、いかにもって感じで、ちょっと恥ずかしいなと僕は思ってしまって、見送ってました。

Apple Watchを身に着けてからは、ポーチがいらないから身軽で気持ちがいいです。前から「Runtastic Pro」というランニングアプリを使っていたので、それもApple Watchの中に入っちゃうし、音楽も入るし、帰りにコンビニでなんか買いたくなったらiPhone本体が手元になくてもSUICAが使えるので、これはもうかなり気持ちがいいっすね!

よく「Apple Watchって何がいいの?」って聞かれるけど、走る人には、もうこれだけで十分良い投資をしたと言える。

AirPods

AirPods
コードがない世界を一度手に入れてしまったら、もう二度と元の世界へは戻って来れない。

イメージしてください。

あなたは奴隷です。その両足に着けられた鎖の先には重い鉄球がついている。何年も前からこの状況だから、あなたはもうそれが当たり前のように思って暮らしている。そんな時、颯爽と現れた勇者によって、その鎖を外してもらうのです。そう、あなたは本来の自由を取り戻したのです。

はい!その感じの気持ちよさです。

で、僕が前に持っていたイヤフォンもBluetoothだったけれど、左右がコードで繋がっているタイプだったので、走ってると首の後ろに気配を感じて気持ちよくありません。

AirPodsって、「え、走っても落ちないの?」って思いますよね。落ちません。他の人の記事もいくつか見ましたが、みなさん落ちないみたいですね。発売当初「耳からうどん出てる」とか言われてる頃もありましたけど、この革命的なカタチを考えた人、ほんとにスゴイ。

しかも、耳に入れるだけで勝手にオンになってApple Watchと直接つながり、耳から外すと勝手にオフになるので、手間いらず。走る前の貴重な時間、準備にかかる手数をなるべく少なくしたいので、これは相当気持ちがいいです。

アゲる音楽

走るとき、今現在の自分を一番アゲてくれる音楽を聴くのがいいですよね。

たまに無音でも走ってみるけど、やっぱり好きな音楽を聴いている時のほうが気持ちよく走れる。

最近の僕のヘビロテはこちらの2曲。

2019年1月にリリースされた「RHYMESTER – 待ってろ今から本気出す」

結成30周年のRHYMESTERさんは、学生時代に出たデビューCD(その頃はだいぶ軽いノリだった)から聴いていて、お笑い芸人だった頃は「あしたのショー」という曲をコンビの出囃子としても使わせていただき、RHYMESTERと共に人生を歩んで来たと言っても過言ではない。

時代と共に、リリックに重みが増していって、2010年、うちの双子が誕生した年にリリースされた「ONCE AGAIN」は、曲のテーマと僕の人生がシンクロして勇気をもらった。

もう、この2曲のリピートだけで、僕のテンションはアゲアゲです。

iPhone本体でよく聴く曲は「ヘビロテ」として、自動でApple Watchと同期されるので便利。

あ、誰か一緒にラップやってくれる人いませんか?DJも募集中。

おっと、話しがそれました。

あなたをアゲてくれる音楽はなんですか?

Adizero

Adizero
7年前、僕がおもむろに走り始めた時に履いていたスペイン生まれのシューズは「バニラの香りがする」という遊び心が効いた、ビクトリアのキャンパス地のデッキシューズでした。これはお気に入りの一足でしたが、走ることにはまったく向いていない。何故それで走るか。と、過去の自分を問い詰めたい。

その後、足が痛いからすぐに「MIZUNO MAXIMIZER 14」というリーズナブルなシューズで走っていました。こちらも少し無理をすると膝が痛くなった。

で、今回は、なるべく軽く、クッション性も良さそうなものを探して、Adidasの「Adizero」というものを買ってみたところ、本当に軽くて、クロネコヤマトさんからダンボールで受け取った時に、中身がカラっぽなんじゃないかと疑うくらいでした。今のところヒザも痛くないので、僕には合っているみたいです。つま先や横幅のサイズ感も良い感じ。

自分にぴったりのシューズは、気持ちがいいですよね。

Blender Bottle

Blender Bottle
鎌倉のNORTH FACEで見つけました。

プロテインシェーカー「Blender Bottle」。コレほんとにいいですよ。

ランニングや筋トレの後にプロテインを飲むんですが、ダマができるとジャリジャリして飲み心地が良くないんですよね。

写真の左に映ってるバネ状の球体、これを中に入れてプロテインと水をシェイクするんですが、コレのおかげでまったくダマにならない!飲み心地が本当にいいんです。

見た目もシンプルでよい。最近の一番のオススメ。

まとめ

走るときに気持ちがいい5つのモノ、個人的な趣味も入ってますが、シェアさせていただきました。参考になれば幸いです。

「普段の暮らしを気持よく過ごすための投資」は、どんどんやっていきたい。お金はあんまり持ってませんが、可能な範囲でね。

2019-02-23 | Posted in 雑記Comments Closed 

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