外が雨なら家の中で遊ぼう!リビングに突如現る立体迷路!ジョイントマットで作るミニ・アミューズメント・パーク
組み立て好き、有江慶彰です。
今回は、雨の日に我が家で大活躍の「ジョイントマットで作るミニ・アミューズメント・パーク」を紹介します。
もくじ
外が雨なら家の中で遊ぼう!
子供が夜中にグズる原因の一つとして、朝と昼に体を使って思いっきり遊んでいないことがよく挙げられます。
うちの双子(1歳8ヶ月)も、朝昼に十分に遊んでないと、やっぱり、だいたい夜中にグズります。
晴れの日は、公園で遊んだり近所を散歩したりして、十分に体を動かせるのですが、雨の日は家の中で思いっきり遊んでもらう必要があります。
滑り台とジムが合体している「わんぱくジム」みたいなものを購入してもいいのですが、サイズを見ると意外とでっかい。あと背が高いものだと落下も心配。
そこで、おすすめなのが、このジョイントマットで作るミニ・アミューズメント・パークです!
ちなみに、中はこんな感じです。
ジョイントマットの仕様
縦横:42cm × 42cm
厚さ:12mm
近所のホームセンターで購入。6枚入りで1000円くらい。
上の写真の迷路は、16枚使うと作れます。
本来、床に敷くものなのですが、衝撃の吸収具合が少し固めな感じがしたので、我が家ではコルク素材のものに敷き直しました。なので、このマットは完全にアミューズメントパーク専用になってます。
普段は束ねて置いておく
使わない時は、妻の髪をとめるゴムなどを使って、こんな感じで6枚ずつくらいに分けて束ねてあります。(双子が散らかすので)
こうやって置いておくと、上に乗ったり、降りたりして、我が家ではこれだけでもけっこう遊んでくれます。階段とか、段差の上り下りが出来るようになったのが楽しいみたいです。
ミニミニバージョン
組み立てる時間が無い時は、こんな感じのミニミニバージョンにもできます。
というか、アイデア次第でどんなカタチでも組み立てられるので、そのおうちのリビングにぴったり合ったサイズに作れるところがいいかなぁと思います。
ただ、本来、床に敷くものですので、強度はまったく期待できません。寄っかかったりすると崩れてしまいます。我が家では怪我をしたことはないですが、大人が一緒に見ておいたほうがいいと思います。あと、2階建てとかは絶対無理です(笑)
「親」も「子供」も嬉しい!
ということで、今回の「かさなるところ」はココです。
親:経済的。リビングの広さに合わせられる。夜中に子供が起きない。
子供:雨の日も家の中でも楽しく遊べる。