「ノマドワーカーという生き方」の著者、立花岳志さんのセミナー「普通のサラリーマンが出版する方法」に行ってきました。
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出版に興味がある、有江慶彰です。
今回は、日曜日に行ってきたセミナー「普通のサラリーマンが出版する方法」のレポートです。
もくじ
NSLセミナー「普通のサラリーマンが出版する方法」
「ノマドワーカーという生き方」の著者、立花岳志さんの第6回No Second Lifeセミナー「普通のサラリーマンが出版する方法」に行ってきました。
セミナーの特徴
14:00〜17:00 セミナー
17:00〜19:00 懇親会
上記のような流れで、セミナー会場がそのまま立食パーティに大変身しますので、移動の時間を使わずに、すぐに感度の高い参加者との交流を深めることができます。もちろんシュワシュワした黄金色の飲み物も飲めます。
セミナーで得られたもの
セミナーの最初は、今回のゲストである @OZPA さんの軽快なオープニングセッショントークで会場に爆笑が起こりつつ、芸人出身のSEである私としては軽く嫉妬を得ます(笑)
それはさておき、「出版する」といったようなテーマのセミナーに参加するのは、今回が初めての経験だったのですが、@OZPA さんや @ttachi さんの具体的な経験談が聞けて、とても勉強になりました。
詳しい内容はここには書けませんが、個人的に得られたものをざっとまとめると、以下のような内容です。
- ポモドーロ・テクニック(作業に集中するための時間管理術)のアプリ
- ブログの連載記事は原稿を書き上げることができる証明
- 出版に向けてのブログのメリットは大きい、まずは量を書いて自分を鍛える
- 企画書の要点と、様々な権利者について
- 複数の企画を持つことの重要性、ボツも諦めず練り込む
そして、上記以外にも、得られるものの中で、とても重要なものがあります。
仲間を得る
それは「感度の高い仲間」を得られることです。
Dpub 5 in 東京で初めて会った人とは、再会することでまた仲を深めることができますし、今回は隣に座っていた人が、関西のほうから夜行バスで1人で参加されていた人で、セミナーが終わった後も夜行バスに乗り、朝そのまま出社だとか。アツイなぁ!とつっこみをいれつつ、さっそく友達になりました。
また、昭和49年寅年SEブロガーの友達も出来て、貴重な日曜日を使ってでも参加した甲斐がありました。
とにかく集まってる人たちは、出版を意識している人に絞られているだけあって、どなたも面白い人ばかり。
今回のセミナーを通して、TwitterやFacebookでつながることができた皆さん、今後ともよろしくお願いします。
まとめ
・NSLセミナーは、費用の割に得られるものが多い。
ちなみに、今回のセミナーは4,000円、懇親会は+2,000円です。個人的には、得られるものを考えると、とても安いと感じました。今後も積極的にアンテナを張って、いろいろなイベントやセミナーに参加してみたいと思います。