
久しぶりに好きなモノを好きなように絵に描いたら『脳がスッキリ』した。
休日の午後。
昼寝の時間、息子たちを寝かしつけた後、
妻も出掛けていて少し時間ができたので
カバンの中から出した僕の大好きな
(僕にとっては選りすぐりの)
所持品たちを机の上に並べて
久しぶりに絵を描いてみたら
なんだか脳がスッキリした。
15分くらいで描いた適当な絵だし
上手な絵は描けないんだけども、
脳の中の最近使っていなかった
どこかの『大事な部分』を
うまく刺激できたみたいだ。
脳が喜んだ感じ。
こてこてのアクリル絵具とかで、
ベッタベタに塗ったりするのも
好きなんだけど、黒ペンだけで
ささっと描けば、時間も手間もかからない。
いきなりフリーハンドで描くのも
程よい緊張感があって良いのだ。
今回は極細のドローイングペンで
描いたけど、万年筆で描いても
味が出て面白い。
万年筆画のおすすめ本はこちら。
『楽しい万年筆画入門 (趣味の教科書)』
時間が無いから出来ないといって
結局なにも出来ないよりも、
隙間の時間にできる『プチ好きなこと』を
一日の中に、たくさん散りばめられたら、
毎日がもっと充実するんじゃないかと思う。
2013-09-03 | Posted in 生き方 | Comments Closed