審査、通りました。日本グラフィックデザイナー協会 JAGDAさんとの面談結果。
遅くなってしまいましたが、去年の9月に書いた記事「フリーになると国保が高い!まずは、社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)さんと面談」の続きです。
自由な槍「フリーランス」にとって、痛い事といえば、保険料が「めっさ高い」こと。
これを解決すべく、まず僕が挑んだのは、JAGDAさんとの面談。
奇跡的にも審査が通り、無事に会員証カードをいただきました。
ダメもとでも、まずはやってみることが、大事ですね。
JAGDAさん、ありがとうございます。
もくじ
面談から入会までの流れ
僕の場合、以下のようなスケジュールでした。
9月末:面談(紹介者がいないので、ダメもとで局長さんと直接面談)
10-11月:役員会議(2回)にて入会審査実施
11月中:入会審査結果(承認通知)が登録住所に届く
11月末:登録口座から、入会金、年度会費の引落し
11月末:資料一式(会員証、領収証、会報等)が登録住所に届く
面談のポイント
僕がITの世界で働き始めた頃はプログラマーでしたが、
企画やデザイナーの方と一緒にプロジェクトを進行する役割が多く、
その辺りの経験を前面的に出していったのが、良かったのではないかと思います。
ちなみに、局長さんからの情報によると、
やっぱり最近は、WEB関連や、スマートフォンアプリ関連の登録者が、
増えているそうですよ。
IT専門の窓口は、今のところ無いようなのですが、
いろいろ前向きに検討されているようでした。
注意点
過去記事に「WEBの場合は画面を印刷した紙の資料が必要です」と書きましたが、さらに、もう1点、追加で郵送するはめになりました。
当日、職務経歴書を持って行ったので、必要ないと思っていたのですが、
http://www.jagda.org/about/join/
上記アドレスの入会申込書フォーマットの3ページ目、学歴、職歴などの記載も必須です。
面談の日に、記入したものを直接提出したほうが、手数が少なくてすみます。
文芸美術国民健康保険組合
無事にJAGDAさんに登録できたので、
文芸美術国民健康保険組合にも、無事に登録完了。
保険料も下がり、且つ、一律になって、計算しやすくなりました。
保険料の計算のページで、保険料の計算が出来ます。
ダメもとでも、まずはやってみることが、大事です。
JAGDAさん、ありがとうございます。