
2才双子の「不思議ワールド」に引きずり込まれる、食卓の風景。
2才双子が、「あっちぃ」を、覚えた。
熱いものを触った時に、とっさに発する言葉だ。
最初は、いよいよそんなことも言えるようになったかと、
親バカながら、関心していたのだけど、
数少ない覚えたての言葉を、使いたくてしょうがないみたいで、
お互いの、おにぎりや、お皿を触っては、
「あっちぃ」と言い合う。
ちなみに、おにぎりも、お皿も、
ぜんぜん、熱く、ない。
1人ずつ、代わりばんこに、
お互いのおにぎりとお皿をタッチする。
なぜか、2人とも、とても落ち着いている。
基本的に、無表情だ。
ゆっくりと横に向かっていっては、「あっちぃ」と、言い合う。
口調も、なぜか、淡々としている。
このやりとりを、5往復、見せられた。
謎の双子ワールドに、まったりと引きずり込まれる、
そんな我が家の、食卓の風景。
こいつらのやることは、まったくもって、
よくわからないことばっかりだけども、
なんだか、とても、癒されました。
2013-03-15 | Posted in 子育て | Comments Closed