
『感覚でルールがわかる』2才双子と、はじめてのテーブルゲーム
子供と一緒に大人も楽しめるアナログゲームを、
ずっと、探していたのです。
そして、とうとう、みつけました。
拍手。
パチパチパチパチパチパチ!
ドイツで60年以上、木のおもちゃをつくり続けている、
HABA社の『スティッキー』
ルールは簡単。
木の棒を、輪っかの中に立てて、
くずさないように抜いてくゲームです。
これの素晴らしいところは、
まだ言葉がうまく話せない小さな子供でも、
「崩しちゃダメ」ということが、伝わります。
最近、色のなまえを言えるようになったので、
うちの2才6ヶ月の双子たちにも、ぴったり。
シンプルなので、年齢に合わせてルールも追加していけます。
このデザイン、ほんとに素晴らしい。
サイコロを振って、出たのは『赤』
慎重に、
そーっと、
抜けた!
何回かプレイすると、すぐに、
ルールが理解できたみたいです。
行くよ?
双子次男は、
この『間』が、
長い。
ズバッ!
大胆だ。
順番を待てなかったり、サイコロを取り合ったり、いろいろしますが、
ゲームの中で学べることも、たくさんありそうです。
最近、iPadの動画やゲームで遊んでいることが多いので、
家族みんなで遊べるアナログなゲームも、
少しずつ、増やしていこうと思います。
親も子供も一緒に楽しめることが、
我が家のテーマです。
2013-04-08 | Posted in 子育て | Comments Closed