お散歩日和に、鎌倉文学館へ。
先週末、家族4人で、長谷の「woof curry」で、カレーを食べた後、
天気が良いので、少し歩いたところにある「鎌倉文学館」へ。
素敵な洋館。
緑に包まれた、館までのアプローチを進むと、
立派な、黒い鉄の門がありました。
右手にドクターイエローのNゲージを握ったまま、
わかったような顔をして、じっくりと、門を鑑賞する双子次男。
石垣のトンネルを抜ける。
振り返ると、双子次男がしゃがみ込んで動かない。
双子長男が駆け寄って、手をさしのべる。
双子長男は、世話好きだ。
靴を脱いで、館内へ。
「ミステリー作家・翻訳家」の展示をやっていました。
カメラ撮影は禁止。
手書きの生原稿とか、古びた黒縁メガネとか、
個人的には、かなり、そそられましたが、
決して、小さな子供と来る雰囲気では、ない。
でも、館内をウロウロして、楽しそうな双子たち。
靴を履くと、玄関の前にある、手洗い場のようなところに、
キャッキャキャッキャと、入り込む双子たち。
こうゆうの、大好物だな。
でも、多分、そこは入っちゃ、ダメなところだ。
外に出て、お庭を散歩。
天気が良くて、とても気持ちが良い。
綺麗に手入れされた緑の隙間にある細い道を、
行ったり来たり、楽しそうな双子たち。
タッタッタッタ。
タッタッタッタ。
5月には、バラが満開になるそうです。
その時に、また、
みんなで来よう。
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2013-02-26 | Posted in イベント・スポット | Comments Closed