愛を伝え脳を鍛える『じゃれつき遊び』


 最近、微妙な変化に気づいた。
 双子長男の指しゃぶりが増え、
 お気に入りの青いミニクッションを、
 以前よりも、離さない。

 オモチャを片付けないとクモがでるぞ〜
 とかいって、少しおどかしすぎた?
 と思っていたんだけど、
 理由は他にもありそうだ。
 

 脳をきたえる「じゃれつき遊び」
 普段は買わないテイストの本だけど、
 直感に従って買ってみたところ
 とても良い本でビックリした。

『子供の立場に立つ保育』を追求する
 さつき幼稚園で24年間続けている
 毎朝30分の『じゃれつき遊び』

 科学者の粘り強い調査と継続もあって、
 こどもに良い効果が多いことがわかった。
 前頭葉を鍛えることで、興奮と抑制を覚え、
 集中力のある子に育つ。

 抱っこ、スキンシップ、こちょこちょ。
 この原子的な遊びが、
 こどもの原子感覚を呼び覚まし、
 目をキラリと光らせるのだ。

 そして何よりも大事なことは、
 からだをたくさん使い
 接触を多くもつことで、
 大人からの愛情も伝わり、
 からだと心の両方が育つのだ。

 双子から同時に抱っこをせがまれ、
 それに応えると、かなり腰にくるので、
 ついオモチャなどでごまかしてしまう。
 イヤイヤ期同士は揉め事も多いので、
 DVDを観せておくことも少なくない。

 確かに、スキンシップが足りないかも。
 そう思って、昨夜、妻が風呂の間、
 本の中にあった、こちょこちょ遊び
『ロケット・ビュ〜ン』
 を試してみた。


 手をロケットにみたてて飛ばした後、
 くるくると指を回して、
 こどもの体のどこかに墜落し、
 そこをくすぐる。

 2人は、めっさ笑い転げて、
 もっともっとと要求した。

 なるほど。
 これはすごい食いつきだ。
 腰にも来ないし。

 親としては知育のオモチャなどに
 意識がいきがちだけど、
 昔からある原子的な遊びを
 こどもは求めているんだね。

 この本の終わりに、
『子供は愛情を強烈に求めている』と
 ありました。

 抱っこ、スキンシップ、こちょこちょ。
 しばらく多めに取り入れてみようと思う。