11の「かさなるところ」 〜 その2. 家庭:親と子 〜
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最終更新日:2014/06/10
11の「かさなるところ」
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「親も子も楽しめる」
これが、我が家の信条です。
子供が中心の生活
子供が生まれると、突如、「子供が中心の生活」がスタートします。
親の「自由な時間」は、その時点から、スパっと縮小されます。
しかし、
「育児がいそがしすぎて、何もできない」
と考えるよりも、
「育児がいそがしい中で、何ができるか?」
を、考えた方が、
面白い。
「自由な時間」
そもそも、その時間を使って、何を満たしたいのか。
その目的が合っていれば、
子供が生まれる前にやっていたことを、そのままやるのではなく、
「別の手段」を考えても、いいはずです。
今までの「遊び方」「暮らし方」の「手段」に凝り固まらず、
過去の自分の固定概念を、一度「ぶっ壊し」て、
新たなやり方を創っていけばいいのです。
「自由な時間」でやりたいこと
「自由な時間」でやりたいことは、例えば、以下のことです。
- 友人と会えること。
- 家の中、住んでいる場所で、リラックスすること。
- 美味しくて安全な食事をとること。
- 自分が本当に気に入ったモノを所有すること。
- 心と身体、共に健康な状態でいること。
- 親としての自分と、個の自分のバランスをとること。
- 自分で感じ取り、自分で考えたことを、自ら行動に起こすこと。
子供が生まれる前にやっていた「やり方」を、
そのままやろうとすると無理が生じます。
状況が変わったなら、やり方も変える必要があります。
別のやり方でも、目的を実現できればいいのです。
「親も子も楽しめるやり方」で、実現すればいいのです。
「できない」と考えるよりも、
「何ができるか?」を、考えた方が、面白い。
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