子育ての最大のツボは『承認』すること


 時が経つと、落ちたウロコも
 またくっついてしまう時がある。

 繰り返し自分を振り返ることは、
 大変なことだけど、なによりも大事。

 息子たちも3才になり、
 知恵も力もついて、喜ばしいことだけども
 放っておけないイタズラも増えた。

 ここで、自分を客観視しつつ、
 もう一度、いままで読んだ育児本を
 じっくりと、串刺し的に再読して、
 僕なりに、子育ての中で大前提といえる
 コアな心構えを、見つけた。
 

大前提は『承認』

 私メッセージで伝える、
 子供を信じて5秒待つ、
 ワンワードではなく文章で伝える、
 親は一貫性を保つ、など、
 育児本からたくさんの重要な
 ヒントをもらった。

 しかし、まず大前提として、
 これだけは絶対に、
 忘れてはならないことがある。

 それは『承認』すること。

 どんなボールが飛んで来ても
 まずはガッチリと受け止める。
 そしてキャッチしたことを伝える。
 打ち返したり、無視をしたりしない。

実践

 キッチンの扉のカギを
 外から開けてしまうようになった長男。
 先日、中に入ってきて、
 まだ熱いオーブンを触ろうとした。

『あぶないから、さわっちゃダメ!』
 危険なことだけはダメという方針で
 やってきたけど、大事なことを
 忘れていたのだ。

『なんだか面白そうだから、
 さわってみたいよね』

 たとえそれが親から見て
 間違っていることでも、
 頭ごなしに否定せず、
 まずは、気持ちを受け止める。

 それが、いいか、ダメかは、
 その後だ。

 対応を変えてみてからは、
 いままでエスカレートしていた
 息子たちの反応も変わってきて、
 モメる時間も少なくなったように思う。

 まずは相手の気持ちを受け止める。

 これだけのことなんだけども、
 シンプルなことほど、むずかしい。

 しばらくこの一点に、
 集中してみようと思う。

2013-10-11 | Posted in 親と子Comments Closed 

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