月別アーカイブ: 2013年8月

妖怪『はぶらしなめ』


 我が家の居間に
 夜な夜なあらわれる
 妖怪『はぶらしなめ』

 両手で歯ブラシを縦に持ち
 その先に向けて
 ゆっくりと舌をのばし
 舌先だけを器用に使って
 こども用歯磨きのぶどう味を
 きれいに舐めとっていきます。

 トリッキーな
 双子次男。

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リーダーシップとは、他者ではなく自分自身のために、自分を信じて飛ぶ『勇気』


 リーダーシップの本を買いました。
リーダーシップでいちばん大切なこと

 目的は他者を動かして利益を出すような
 組織をつくるためではありません。

 たった一度の自分の人生。
 自分自身の価値観を描き、
 それを信じて飛ぶ『勇気』

 リーダーシップとは他者のためではなく
 自分自身のために必要なものだという
 本書の切り口が、僕にとっては新鮮で
 納得もできたので、本書の内容を受けて
 僕なりに考えたことを整理しておきたい。

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『オンからオフへ』葉山の旧友と『グリーン車飲み』


 品川から鎌倉まで50分。
 オンからオフへと向かうグリーン車が
 僕たちの移動酒場。

 KIOSKで買ったおつまみは、
 基本チープなんだけども、
 普段はコレ買わないだろっていう
 微妙にリッチなテイストが
 小旅行気分を盛り上げるのだ。

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2才双子とおふろでお絵描き


 いつものおふろdeキットパスを使って
 息子たちとおふろでお絵描き。

 長男が好きなのは青。
 次男は紫(ぱーぽー)。

「よし、なんか好きなものを描いてみて」

 いつもは僕がお手本を描いて
 お題を出さないと描けないんだけど
 今回は試しにフリーにしてみる。

 すると何のためらいもなく、
「がおー」「がおー」といいながら
 2人そろってライオンを描き出した。

 最近、2カラーせんせいや、
 iPadのお絵描きアプリで練習した成果だ。

「おおー!描くのか!」

 思わず1人で興奮してしまった。
 お手本なしでも描けるようになったんだね。
 パパ感動。

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男気祭り@鎌倉


 十数年前。
 僕がアルバイトのプログラマーの時から
 長くおつきあいいただいてるメンバーで
 定期的に開催してきた『男気祭り』
 と題した3人飲み会。

 男気といっても、僕以外のお2人は
 素敵な女性なんですけども。

 去年の夏も鎌倉に引っ越す前に、
 杉並の我が家に遊びに来てくれた
 男気祭りの総長

 フリーダイビングの日本代表をつとめたり
 Webデザイナーからヨガの先生に転身したりと
 その内面の強さ=『男気』を讃えて、
『男気祭り』と名付けられました。
 (たしか)

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シャボン玉をつかまえて食べるフリをする遊び。


『パパー!』
『パパー!』
『ふぅ』
『ふぅ』

 両サイドから双子にせがまれ、
 仕方なく、のそのそと庭に出る。

 子どもたちはまだヘタッピなので
 シャボン玉をたくさん作ってほしくて
 僕にせがんでくるのだ。

 繰り返しシャボン玉製造機になった僕は、
 正直、そろそろ飽きてきたんだけども
 子どもたちはシャボン玉が大好きだ。

 Pustefixのシャボン玉液を使うと、
 壊れにくくてきれいなシャボン玉が作れる。
 口に入っても無害なので安心。

 いつも最初はめんどくさいんだけど、
 子どもたちのはしゃぐ姿を見ているうちに
 なんだか楽しくなってくるから
 シャボン玉は不思議。
 

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森戸の浜の盆踊り


 8月13日の火曜日、夏休み前半。
 鎌倉に住む友人とウチの家族で、
 葉山森戸海岸の盆踊り大会へ。

 車がないので鎌倉タクシーを呼んで、
 我が家から2千円代で到着。
 思ったよりも高くないのがうれしい。

 入口付近の出店で買った生ビールを片手に
 海岸の奥へ進むと素敵な会場が見えてきた。

 夕暮れ時の海とちょうちん。
 葉山の里山の竹でつくったやぐら。
 この雰囲気、最高です。

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2才双子『脱オムツ!』夏の短期合宿『成功の5つのポイント』


 2才10ヶ月の息子たち。

 乳離れと並んで子育ての壁の一つと
 いわれるトイレトレーニングを、
 9日間の夏休み短期集中で無事に終了。
 見事にオムツを卒業しました。
 夜も昼寝中もしません。

 息子たち、よくやった!
 パパ感動です。

 子どもによって違うと思いますけど、
 我が家での成功ポイントを5つ共有します。

 これから壁の一つを乗り越えるご家族の
 ヒントになれば幸いです。

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『THIS IS YOUR LIFE』人生とはあなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作るもの。


『自分の道は自分で創る』
 僕の信条のひとつです。

 写真は、妻がリビングに飾った
 タイポグラフィ。

 一周年を迎えた妻のブログ
 その翻訳が書かれていたので
 もう一度じっくり読み返した。

 そのメッセージには、
 現在の自分に『刺さるもの』があったので、
 あなたとも共有したいと思う。

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