41歳になりました。

 身長と精神年齢が中2で止まってるので実感が無いけども、本日41歳になりました。

 小学校の卒業アルバムに書いた僕の将来の夢はプログラマー。先駆者的ITな兄のおかげもあって社会人になってすぐに夢が叶った。

 で、最近、気が付いたのは、僕が本当になりたかったものはプログラマーっていう「職業」というより、プログラム(あるいは他の手段でもよい)を使って、人の助けになるものや楽しませるものを創る人。

 だから、まだまだやれることがありすぎて途方に暮れるんだけども、良い言い方をすればその「のびしろ」にワクワクする毎日です。

 現代版の人生ゲーム(昔から有名なボードゲーム)では、プログラマーはハズレの職業なのだそうです、安月給のハードワーク。そんなイメージも強いかもしれない。でもプログラマー(開発者)ってのは、人を助けることや楽しませることが大好きで、それを自分の手で創っちゃうカッコイイ存在なんだってことを未来に伝えたい。

 「創る」って楽しい。だって、これは人間が原始時代から受け継いでいるものだからね。

 何をやるか、より、どうあるか。それを追求していたら、最近は自分が楽しいと思うことばっかりやっている。これでいいのかな?って不安な時もあるけど、気が付いたら僕の周りには本当に好きな人ばかりいるから、しばらくこのまま突き進みます。人に感謝。ありがとう!

2015-06-24 | Posted in 生き方Comments Closed 

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