
鎌倉に長年住む友人宅で、手巻きパーティー。
僕たちが、鮮魚とビールを堪能しているすぐ横で、
それは突然はじまったのです。





トイレの中。
1人で便器に座っていると、
ドアのレバーがゆっくりと下がる。
少しびっくりしたけど、
すぐに子供たちの仕業だとわかり、
そのまま黙っていると突然、
ガチャガチャガチャガチャ!
今度は激しく上下に動いた。


親の意見をゴリ押しするのが一つ目の方法。
子の意見にすべて譲るのが二つ目の方法。
双方の要求をしっかりと話し合い、
親も子も納得する最善な方法を見つけるのが
三つ目の『勝負なし』法だ。
どちらかが勝つのではなく、両者が勝つ。
このブログのテーマでもあり、
僕の生き方のテーマでもある。




『ウエーーーーーーーーーーン!』
次男に付いている警報機(泣き声)が、リビングに鳴り響く。
また、すばしっこい長男に、
お気に入りの『ガーガ』(ショベルカーのミニカーを、こう呼んでいる)を、横取りされてしまったのだ。
僕はキッチンカウンターの中で洗い物をしているので、
いつもみたいに助けに入ることができない。
長男には、『人のものを取っちゃダメ!』
次男には、『取られないように気をつけて!』
と、言いたいところだが、
これを実践しはじめて、約1ヶ月が経つ。
今なら、少し離れたキッチンカウンターの中からでも、
『親の気持ち』を、伝えることが出来るかもしれない。
洗い物を中断して出ていっても良かったんだけど、
僕は、そのまま、洗い物を続けた。


子どもは、よく転んで、よく泣きますね。
まずは、痛くて泣くんでしょうけど、
親がすぐに駆け付けてくれないと、
そのことが嫌で、さらに泣きます。
親が駆け付けても、対応がテキトーだと、
そのことが嫌で、さらに泣きます。
この悪循環にハマると長引くので、
僕は、一発で済むように、
『本気』で対応することにしたのです。


先週末、僕も長いこと仲良くさせてもらっている
妻の友人たちが遊びに来てくれて、
我が家で、ささやかながらも、ホームパーティーを開いた。
子供たちは、オモチャや風船で遊んでもらって、
キャッキャキャッキャと、楽しそうでした。
子供が生まれてから、妻と一緒に友人を交えて、
ゆっくり飲むことが、なかなかむずかしいので、
僕たちも、楽しかった。


ちらかっていたレゴブロックを片付けて、ミニカーだけを並べる。
ソファーの上が、僕たちの車庫だ。
レースは、ここからの華麗なるジャンプでスタートする。
カタチは車だけど、ヘリコプターのように浮き上がってもいいし、
ジェット機みたいに飛んでもいい。
地面に着地したら、ダイニングテーブルのトンネルをくぐり、
おもちゃが入ったワゴンの下を通り抜け、
コースの中で、最も危険な
キッチンカウンターの『側面』を突っ走り、
また車庫に戻って、ゴールする。


休日、妻が歯医者に行っている間、
2才双子と一緒にリビングでミニカー遊び。
お昼に妻が帰ってくるまでに、
お皿を洗ったり、米をといだりもしたいので、
いつまでも相手をしているわけにはいかない。
子供たちだけで夢中になれるような遊び方はないか?
と、思って、適当にやってみたら、意外と効果があったのが、
この『ミニカーの感動的な遊び方』なのです。