カレーを食べる2才双子。
あれ?と思って、よくみたら、
いつのまにか大人用の椅子に
移動している。
頭と手しか出ていない。
どう見ても食べにくそうなんだけど、
なぜか得意げな表情で、黙々と、
カレーを食べ続ける双子。

カレーを食べる2才双子。
あれ?と思って、よくみたら、
いつのまにか大人用の椅子に
移動している。
頭と手しか出ていない。
どう見ても食べにくそうなんだけど、
なぜか得意げな表情で、黙々と、
カレーを食べ続ける双子。
トラブルの原因のほとんどは、
コミュニケーションエラー。
伝えたつもりが伝わっていない。
相手が大人でもよくあるのに、
相手がまだ言葉をうまく話せない
子どもなら、なおさらむずかしい。
『親と子の「伝える技術」』に
これを防ぐための簡単な方法が
ありました。
夏ですねえ。
「ぷーる!ぷーる!」
3連休、息子たちは毎日、
庭でプール遊び。
気持ち良さそう。
船底に穴があいて沈みかけている
ゴムボートの乗組員みたいに、
小さなシャベルでバケツの中に
せっせせっせと水を汲んでは外に出す。
そんな遊びを無言で繰り返す
シュールな双子を眺めながら、
アイスコーヒーを飲むと、
平和なひとときが送れます。
昨晩のお風呂タイム。
僕が描いたお手本。
今回は『顔の輪郭』に挑戦だ。
イヤイヤ期の息子たち。
なんでもやりたがるし、
頻繁に抱っこをせがんでくるし、
正直、しんどい。
どんな時に叱り、
どんな時に広い目で見て、
どんな時に甘えさせるのが良いのか。
しっかり子育てをしなければと思うほど、
頭の中の考えが複雑になってしまい、
いざという時に迷いが出る。
モヤモヤの頭をスッキリさせて、
子育てにも良いことはないか。
ずっと探していたのです。
七夕の夜。
我が家のキッチンカウンターの上に、
ささやかですけど、
妻が笹の葉を飾りつけてくれて、
家族みんなで、短冊に願いごとを
書きました。
『よし、パパも手伝うから、片付けよう』
散らかっているレゴブロックを
箱の中に片付けながら、
息子たちに言ってみるんだけど、
iPadに夢中で、反応が無い。
息子が良い行いをしたときに、
『グッジョブ!』といって、
お互いの親指を立て、タッチする。
ほめることはいいことだと思っていたし、
親指を立てて駆け寄ってくる姿が
かわいいので、しばらく続けてきた。
ずる賢い一面のある長男は、
『グッジョブ』がしたくって、
せっかく僕が箱の中に片付けた
ブロックをいくつか取り出して、
また箱の中にしまってみせて、
親指を立て、差し出してくる。
なんか間違えているようなので、
どうしたものかと、考えていたのです。
歯磨きが嫌いな2才9ヶ月の息子たち。
最近、妻が歯医者さんからもらった
うがい用のミニカップで、
クチュクチュペがしたくって、
歯を磨かせてくれるようになった。
これはありがたい。
すばしっこい長男に押し倒されて、
のんびり屋の次男が、また泣き叫ぶ。
倒れた次男の上に、さらに、
追い打ちをかけようとする長男。
普段はあまり怒らないんだけど、
いつも受け身の次男を見てると、
つい僕もカッときて、
仲介に入ってしまう。
「かして」
「いいよ」
オモチャのとりあいになるたびに、
コツコツと教え続けてきた。
その効果が少しずつだけど
あらわれてきたようだ。
双子を1人で風呂に入れる。
これには思った以上にコツがいる。
安全な場所とは言えないので、
なるべく目を離さなず、体も冷さず、
安全第一の工夫が必要なのだ。
昨晩、妻の体調がよくないので、
早めに休んでもらい、初めての
『1人でお風呂大作戦』を試みた。